平成24年7月23日 自らの立ち位置を構築すべし|平成24年|園長の部屋|塚本幼稚園幼児教育学園

園長の部屋

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平成24年7月23日 自らの立ち位置を構築すべし

 時流に乗っていこうと思えば時流に合わさねばならず、流れを押し止めようとしても押し流されてしまう。しかし、その時流がほんの一握りの人たちによって作られた虚構であったら、本来の真実のの方向性は別なところにあって、いまだああでもない、こうでもないとグルグル円を巡っている。その真実の流れを人々に見せ、本当の流れを歴史的に見つけ出す必要があります。
はやりだけで終わるものか、長く人々に受け入れられるものかは”歴史の必然性の流れ”に乗っているかどうかで決まる。また、はやりでこの世の春を謳歌しているものがほんまものでない場合が多い。昔はにせもの、まがいものを見破る人たちが多くいたが、現代当世は見た目だけに気を使うにせものが多い。さらに、”ほんまもの”はさわってみて体験して実感として感じた人のみが解かるものなので稀有なものである。

 この稀有な物と遭遇できる人は限られている。”天運”というものである。この天運に恵まれた人こそが自らの家庭を幸せにし、家庭でめざすもの(方向性)っをしっかりとみつけ実践し、国家社会に対しても”方向性”を語り目指し、国家が衰退せず、国民の自己自主努力により国民力をも大きく発展させるのであるから一人一人が努力していると自然と大河の流れになっていく。その人たちが国家社会を語りうる人々なのである。我幼稚園に入園された方々は”日本全国ある幼稚園の中で教育的情熱という強い縁で結ばれた人たち”でありますので、幼児期に必ず与えなければならない教育(その中にはしつけやけじめ、自主努力、協調性も含みますが)を確実に身につけてもらいます。3才には3才の、4才には4才の、5才には5才の重要なエキスを注入します。もしも、この課程で我が子が両親をあなどっているなと思われる時があればリアクションをせねば、その子の一生の禍根となります。幼稚園に相談してください。

子たちの様ような情報を幼稚園がつかんでいると教育は正常に作動しますし我が子の将来はこっちの方向でと考えているのだからと一言いっておいていただくとそれなりの協力もいたします。

3~4年間の本園の幼稚園教育をうける中で、社会の役に立つ”「ほんまものの日本人」”に育ててまいります。子たち、ご両親も含めその家族が我国の潮流をつくり出していくものです。不易流行という言葉がありますが、時流はすたれることが当たり前だが古えのものは目立ちはしなくなるがかわることはない。時代の積み重ねが大切であります。周囲の軽薄短小さにあわせていると、その場その時は良いが、自身のもっている良きものが貶められ自身も軽薄短小なっていく。自分の高貴さどうしたのか。自分は高貴なものではなかったのか?自分はこんな程度のものだと思うところで成長がとまる。人も国も同じだと思う。

国のことに目を向けると、”時代の潮目”は確実にうねりをあげ変化しようとしており、まさに、歴史と伝統に沿った本来の流れに文化がそそりたとうとしています。

人の心がかわき、享楽にふけり、刹那的に流れた時代もありましたが、本来は常ににじみ出る人間の深さに支えられたしっとりとした宗教的な情操にうらうちされたコツコツ積み上げの皆と共に生きるという実にすばらしい文化力を持ち、偽政者と民との間が、家庭の中の父と子・母と子のようなものでした。今まさに潮目は変わろうとしています。本来の日本を育ててきた土壌に急角度での”Uターン”が始まっています。

つい10日前に住吉大社御鎮座1800年祭遷宮にかかわる奉賛会に出席いたしましたが源氏物語の「明石入道」の項に2回~3回でてくる由緒正しき住吉大社で境内にいるだけで歴史の重みを感じるのは私だけではないと思いますが、この奉賛は私が園長としての立ち位置で皆様方保護者御家族と一緒に、奉賛しているという気持ちであります。住吉大社の遷宮は伊勢神宮の遷宮の前年で20年に1回あります。

“伊勢神宮にまいる年長児も全園児保護者皆様を代表”してまいります。

 塚本幼稚園の保護者の皆様には常に心安らげく、世の中の雑然とした事柄にふりまわされることなく、家庭愛和、子育て充実に精進していただければと思います。「国家百年の大計は教育にあり、教育充実は家庭愛和にあり、家庭愛和は心の充実にあり。」です。これから学校選択制が取り入れられます。公立学校では今までの上中下の下にあわせていた教育から上を高める教育にもどり、努力した者が報われます。「ゆとり教育からの脱却は”学力豊かな独立自尊の気風”を持つ学童を育てる」につきてきます。幼児期からの本当の教育が大きな意味を持ってきます。期待しましょう。

追伸
ペンを置こうとしましたら、突然のニュースがはいってきました。

またもや、北方領土の実効支配を強めるため、ロシアのメドベージェフ首相が大統領時代に続いて日本固有の領土北方四島の国後、択捉島を訪問した。大東亜(太平洋第二次世界大戦)戦争以前より日本国民が大切に受した故郷を日本が一番弱かった時に理不尽にも旧ソ連不可侵条約を無視して占領(日本は終戦8月15日には天皇陛下の詔勅により武器放棄して無抵抗)。こんなことなら陛下の命に背いても応戦しておけばよかった。中華人民共和国とロシアと北朝鮮は共産党国家三兄弟だった関係上、国際信義にもとる非情なことを臆面もなく行う。再びの終戦記念日がやってくる。あの時の、そして今の日本の現状をよく吟味しておく必要がある。

(注)清朝を滅亡に導いたのは日本であって、ロマノフロシア王朝を滅亡の淵におとしいれたのも日本なのだから現在の両国民にとって日本は恩人のはずなのだけど……。
誤解しているのか両国民を二国の偽政者がだましているのか……。

橋下市長の考えの深くはわからないが進めていく改革の中での根本であるところは日本の伝統文化を重視するものですが、経済成長をとげる経済政策とは直接かかわりがない部分に伝統文化に根ざすものもあるのだから人気がないからといって切り捨ては考え物だ。昔の人々の視点にもたっていかないと文化は育っていかない。ただ、特定の人だけが潤っているのは絶対ダメであるが一般的に考えて経済的不効率もありうるのではないかと思いますが…。
人間に心の余裕を与える文化は大切であります。

園長 籠池 泰典

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