平成23年6月19日 「古庄幸一先生」教育講演会 ご両親の感想文紹介
お話の冒頭とまとめにおっしゃられた自分の立ち位置について、
1. 自分の目指すべき方向
2.達成Lたい目標・目的
が、生きているその瞬間・瞬間いつでも、(それは常に進捗・発展するものであるから)
「そのときの自分の言葉」で、
「まず自分にたいして」、
しっかり説明できること(Identity)と小生は感じている。(先生のお言葉を拝借しますと、ちゃんとやってる(生きている)か!)
園長先生のご挨拶の一説に一国のリーダーの資質のお話がありました。
古庄先生のお話しの一説には、阪紳大震災における呉のリーダーのお話しがありました。いずれにも共通して言えることは、リーダーであるべき人間は、品格をもってその瞬間に必要な最善の決断と責任、最良の行動を迅速に取ることであり、有事の際においてリーダーシップを発揮するためには、難題に直面して尚それに(リーダーに対する)全幅の信頼で確実に遂行してくれる多くの仲間が必要である。
リーダーは常日頃から人徳を備え多くの仲間の支持を得ているべきである。そのようなリーダーには、皆がなれるものではないが、それぞれが自分の立ち位置を明確にして自分の持ち味Identjty(役割)を全うする努力を怠らないことが、國および子孫に対する各自の責任である。我々親は家族のリーダーとして自分の行動に責任をもち、子供たちに対してしっかりとした教育を行う責務が國家(子孫)に対して必然である。
日本は法治国家であるが、有事の際も杓子定規な法律に縛られるだけのIdentlty(人間らしい判断)のない管理杜会ではダメである。しかしながら、ヒーローのようなリーダーの資質のみにいつも頼らざるを得ないことは場当たり的で適当とは言えない。
日本における、(仮に言えば)、生産年齢人口の皆は、自分の、立ち位置をしっかり把握し、特に選挙権を有する皆は、立派な教育に支えられた良識のある國民全体の「社会の仕組み」を時代に合わせて臨機応変に構築していくことも、永続する國家としては必須と考える。
大変貴重なお話を拝聴でき感謝しております。ありがとうございました。
船乗りにとって、一番大切なこと。
「今、自分がどこにいるのかを知ること。それが分からなければ、船を泊める。」
古庄先生の言われる通り、これは生きていく上であらゆる場面で通じることだと思います。
仕事における自分の責任は何か。
家庭における役割は何か。
我が國に自分ができることは何か。
今の日本の現状がどういうものか。
世界の情勢はどうなっているのか。
このようなことを総合的にとらえ、まずは自分の立ち位置を確認すること。それから、自分にできることを行動に移していく。それぞれの長所はどんどん出して、足りない所は助け合う。言うのは簡単ですが、一体どれだけできているか・・・
また、龍池園長先生が言われた「お父さん、魂を奮い立たせましょう!何か自分にできることがある!!」には、目が覚める思いでした。
最近、目先のことや自分の周辺のことだけしか考えることができなくなっていた自分に改めて気づかされました。今後、個人から社会、日本、世界、未来と視野を広げていけるように、日々意識していきたいと思います。また、それは古庄先生の言われた「メルカトル図法から地球儀の視点を持つ」ということにも共通するところだと思います。そして、外ばかりに目を奪われないように、まずは自分の立ち位置をきちんと確認すること。さらに、しにせ國家としての日本の歴史、文化、伝統などをしっかりと再認識し、自分の國のよさを伝えられるようにしていきたいと思います。
本日は、貴重なお話を聞かせていただき、誠にありがとうございました。
古庄先生、本日は貴重な体験に基づいたお話をありがとうございました。先生は海上自衛隊員として地球規模での航海を何度となく経験され、先輩方から「自分の船の位置が分からなければ、船を止めろ!」と強く言われたと仰ってました。
「今の自分、どこにいる?」「日本の大阪!」
恥ずかしながら、私の頭にはこれしか浮かびませんでした。しかし、今回、講演を聞いていくにつれて、私は発生が伝えたいことが徐々に分かってきました。先生のおっしゃっていた、「足元が大事」、これは、自分が今、おかれている立場、身分を今一度見直して家庭的または社会的位置をしっかりわきまえて行動するべきだということです。
私の家庭的な位置とは、夫の妻、子供の親・母ということです。妻らしく、母らしく、いつ・どんな時もその姿に嘘・偽りのない生き方を自分に課すべきであり、妻として母として、見返りを求めない愛をたくさん与えていくことが使命なのではないかと思います。
また、社会的地位とは、周囲の大人から子供、たくさんの人と関わっていくので、私は妻として母としての立場にふさわしい態度を示し、仕事場、地域での役割、など社会的位置に応じた生き方を全うすることであると考えます。
「分」をわきまえ、礼節を重んじられる日本人が増えていけば、行く末の日本に希望が持てるし、生活にももっと活力が生まれるのではないのでしょうか。
これから、しっかりと自分の立ち位置を確認し、胸をはって「見てて!」と言える妻であり、母になれるよう、しぐさ・言葉・行動など今一度見つめ直して間違っているところや自信の無いところは改めていきたいです。
講演会を聞くたびに、教育の大切さを改めて痛感します。子供のお手本になる親まで学ばせていただく機会を年に何回も用意していただく園に感謝します。
海上自衛隊のトップでおられる幕僚長であった方の話を拝聴できる機会などそうそうあるものではなく、貴重な経験をさせていただきました。古庄幸一先生は、その温和な語り掛けや我々に対するご配慮いただいたことなど、私が軍人に抱いていたイメージとは全く違う方でした。そして船乗りでもあった先生の海に纏わるお話は大変興味深く知織としても役に立つ非常に勉強になるものでした。
先生が仰っていた船舶で大事なのは今自分がいる場所の確認というものは、仕事であったり家庭であったり人生の全てに通じるものであり、自分の哲学を持ちその足元がきちんと定まっていることの大切さを教えてくれているものでありました。自分が今どこに立っていて、これからどこを目指して歩いていくべきなのかを常に考えておくこと、自分を他に合わせることではなくプレない言動を身につけることの必要性を強く感じています。
そして感銘を受けたのが先生の子育てに対する姿勢です。海上自衛隊に36年間勤務された中で29回にも及ぶ配置換えをされたことに驚きました。国を守るという自衛官としての使命は私が想像もつかないような過酷なものであり、また多忙であると思います。大変な責務がある中での多くの転勤を繰り返されたその全てにご家族が一緒だった事は仕事に対するものだけではなく、先生のご家族に対しての覚悟の表れだと感じました。子供と接する機会など非常に少なかったと仰っておられましたが、その接し方は厳しい中にも愛情にあふれたものであったからこそ多くを語らずとも背中を見せることで父親としての威厳を保たれていたのではないかと思います。
私などはすぐ甘やかしてしまい時には子供に合わせてしまうことも多々ありました。父親としての役目はいかに礼節さや人生の厳しさを教えていくことにあると分かっているのですが、なかなか実行できない現状があります。先生のお話で本来あるべき接し方やしつけがどういうものであるかを教えていただきました。
また、ソマリア沖における海賊対策のための海上自衛隊派遣についても言及されておられましたが、その本質の理解が足りなかった様に思え、私なりに考えるきっかけとなりました。つい先日に第9次派遣部隊がソマリア沖に向けて出発しましたが、このソマリアの現状は今の日本の実情を表しているようにも思えます。原材料の海外依存度の高さ、海上輸送の恩恵で成り立っている日本経済、海上警備行動の発令の遅さやその縛り(保護の対象は日本が関与するもののみ)、現場の状況が反映されない国会決議、様々な制約で最善の手段が取れない現場、他国の軍隊とのズレ、そして関心を示さない国民・・・ 今日本が抱えている様々な問題が浮き彫りになっているのではないでしょうか。やはり日本は非常危ういところまで行き着いており、今我々が意識を変えなくては次世代を担う子供たちの未来も今以上に厳しいものになっているでしょう。
園長先生が今回の父親参観に何故、古庄先生にご講演をお願いしたのか少しですが分かったように思います。分を弁えて礼節を重んじ修養を積むこと、そしてそれを子供たちにも継承していくことが我々に求められていることではないでしょうか。今のこの幼少期に大切なことを伝えることが子供の人格形成に大いに影響を及ぼすことを理解し、親子でより高みを目指し修養を積んでいきたいと思います。
この度の父親参観に参加させていただいてわが子の家庭での様子とは全く違っていることに驚いております。一生懸命に授業を受けている様子、先生の言う事に真剣になっている姿に成長を実感することが出来ました。かつて無い喜びを感じると共に更なる成長を確信させていただきました。この様な機会を与えてくださった園、そして日々子供達を導いてくださっている先生方に感謝いたします。ありがとうございました。
講演会が始まってすぐ、地球の絵を書かれて日本中心に記されている「メルカトル地図」ではダメとお話し下さいました。どういうことなのだろうと興味がわいて、どんどん引き込まれていきました。
古庄幸一先生のお話しから、日本國内・海外のニュースを耳にしても、テレビをながめているだけで、自分の目で確かめてはいなかった事に気付かされました。
私は、子供中心の生活で、家庭内の出来事にしか目を向けてませんでした。子供の行動にすぐ反応できず、毎日ヘトヘトになって言い負けしていた事もありました。
古庄幸一先生のお言葉に『「自分の船の位置」を必ず知っておくこと』といただいた時、そうかと感じました。
『私の位置』を知っておけば、次の行動に移す時の選択幅が増え、心にゆとりも生まれると教えていただきました。子供をしつけ続ける事・子供を見守り、大切だと伝える事・子供に母國日本、日本人を意識させる事・・・など様々な日本國古来の本当のものを、教えていく事が親のあり方だと教わったように思います。
大海の一滴のような私ですが、親の立ち位置を再確認する事から始めたいと思います。
先日はご講演を頂きありがとうございました。
自宅で改めて地球儀を見ながら、自分の視野の狭さや歴史的な背景を考えさせられました。
前回の講演同様、東日本大震災での役人の行動、考え方を垣間見るとこの先の将来が心配でなりません。この件に限らず自分達で備えられる事は極力自助努力で考え行動する事が、今後自分の身を守る事につながると強く思いました。
”今の自分の位置を確認する”私も職業柄毎日お客様に問いかけている事です。そしてどの方角に向かいたいのか? その期限は? そのリスクは? 回避策は? 等々日々自分にわが家に問いかけています。
広く社会貢献をする前にまずは自分・我が家から考えることが基本だと思っています。
参観の帰り道、駐車場まで歩く路上で3名ほど歩きながらタバコを吸う父親がいました。園児の手を引きながら、もう片方の手でタバコを吸う。「何を考えているのだろう?」「ついさっきまで聞いた講演で何を学んだのだろう?」目を疑った。
周辺の民家の人の目には、塚本幼稚園の保護者であることは明らかだ。どう見られているかも考えていないようであった。これでは子供に「お菓子は家に帰ってから」という注意すら出来ないだろう。親子教育の前に、まずは親が常識的な行動をすべきだと思います。
「人の振り見て何とやら」で、自分自身にも振り返って見た。信号無視はしていないだろうか? 一人の人間として当たり前の事が出来ているのだろうか? 政治がどうのこうの言う前に、学校教育がどうやと言う前に、まずは親である私と妻が模範とならなければと常に考えています。
今後も色々な事を学ばさせて頂きます。
自分の立ち位置を分かり、物事を考える。
日本の文化を学び=(足元をかため)
国際人になる=(広く大きく物事を考える)
これからの子育てに生かし、頑張りたいと思いました。
3人の息子にも、日本の文化、歴史に興味を持ち、色々な経験をさせ、心豊かな人間として成長して欲しいです。


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